施設理念

基本理念

社会福祉施設「宇布見の里」は平成29年4月1日にオープンしました。
母体となる社会福祉法人三和会(浜松市南区)は、昭和48年に福祉事業(養護老人ホーム)を開設し、その後同敷地内に特別養護老人ホーム、特定有料老人ホームを併設しております。
この度、浜松市西区雄踏町宇布見地区に、社会福祉施設「宇布見の里」をオープンする運びとなりました。
 この施設の中には、介護保険施設、在宅事業サービス、共生型グループホームを展開し、又地域支援事業として、喫茶コーナー「えがお」コミュニティ広場「きずな」も併設されており、地域の皆様、老人会や子供会の皆様に利用していただけるような設備も整っています。
 今後も、地域の皆様に、愛され、慕われ、気軽に利用していただける施設になるよう頑張りたいと思います。気軽に、訪問し、お声掛けください。
 そして素敵なアドバイスを待っています。

社会福祉法人 三和会 法人理念 「天の時、地の利、人の和」をモットーとしてこの街で、明るく楽しく、居心地のよい場所で今日も笑顔で過ごしてもらえるよう支援します。

宇布見の里 施設理念

き 今日も笑顔 ず ずっと地域に愛される な なごやかなところ

我々職員が心身とも健康でなくてはいけません。
心身とも和やかであれば自然に表情が和らぎ、表情豊かにご利用者様に接することが出来、ご利用者様の笑顔も見られることでしょう。
ご利用者様の笑顔が、当施設の近隣の方に認められ、ご家族が気軽に訪問できるような、又自宅にいるような気持ちで生活していただけるよう、日々頑張っていきます。

スタッフの声

事務職員 Yさん

ご利用者様、地域の皆様に愛される施設を目指し、みんなが気軽に集まれる、
そんな施設を目指していきます。

介護職員 Kさん

宇布見の里では、利用者様一人一人との個々のかかわりを大切にしています。
入浴では、1対1なのでゆっくりとお話しをしたり、利用者様のペースで入れるので、お互いストレスなくのんびりした時間を過ごせています。
まだスタートしたばかりの施設ですが、スタッフ同士のチームワークがとても良いです。少しでも家庭的な雰囲気を作れるようチーム全体で取り組んでいこうと思っています。

職員 K・Yさん

ユニット型の施設の難しさや大変な事もありますが、オープン時に、入所者様も職員も皆が笑顔で過ごせる場所にと願った事を忘れずに、これからも皆で協力しながら、色んな事に取り組んで行けたらと思います。

職員 K・Sさん

開設して半年が経ち、職員同士意見を出し合い、入所者様が、より過ごしやすくなるようにと、個人個人の応対を大切に取り組んでいます。日々の笑顔であったり「ありがとう」の一言を頂けたり充実した毎日を送っています。

職員 M・Yさん

以前は従来型多床室に努めていましたが、ユニット型の施設に代わり、1対1の対応の難しさが分かってきたところです。ゆっくりとした時間の流れを感じます。それぞれの経験を活かしながら言われた通りやるだけでなく、自分の意思も伝えたいと思います。

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